ダイビングポイント

アイランドメッセージのツアーで行く慶良間諸島のダイビングポイントを紹介します!

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―チービシ諸島―

1.神山島ラビリンス

ラビリンスとは「迷宮」の意味で、名前の通り複雑な岩の重なりがトンネルやアーチを形成しているプチ地形ポイント。魚の数も申し分なくウミガメとの遭遇率も高いので初心者も上級者も楽しめます。

2.クエフ

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「クエフ島」は真っ白な砂浜だけの島で、コンディションがとてもいい時にしか行く事ができないレアポイント。とにかく水中景色が美しくまるで竜宮城を泳いでいるかのような光景です。ウミガメやホワイトチップシャークとの遭遇率も高く、夏場の超ベタ凪の日には透明度が40mを超えることも!流れがとても速いことがあります。

3.ナガンヌ南

穏やかでストレスなくダイビングを楽しめます。砂地の上にポツポツ点在する根は何十種類もの色とりどりのサンゴで飾られていて、まるで水中庭園のような美しさ。スポットライトの様に光が差し込むミニ洞窟や、沖合にはウミガメが眠る根があり、他では見ない大型サイズに会えることも!

 

 


―前島―

1.パライソ

ポイント名はスペイン語で「楽園」の意味。キラキラと光る砂の一本道が美しく、水深20m付近にはホワイトチップシャークがよく寝ている根があります。また浅場のサンゴの群生は圧巻です。

2.サンチン

前島と中島の2つの無人島の間に位置するポイントで「3匹のチンアナゴ」からこの名前になったとか・・・。白い砂地とサンゴ礁、カクレクマノミやハナゴイ、デバスズメダイなどカラフルな熱帯魚をたくさん見ることができます。沖に行くとスカシテンジクダイの群れやチンアナゴも見られます。

 

 



 

黒島

1.黒島北 ツインロック

岩の側面は水深30mまで落ちる垂直な壁になっていて、ダイナミックな景観が味わえます。キンギョハナダイやグルクンの群れ、ヤッコエイやホワイトチップシャークがよく見られます。ドロップの向こう側には「離れ根」と呼ばれる独立した別の根があり、運が良ければイソマグロやツムブリの大群が見られることも。ピグミーやウミウシなどマクロも楽しめるポイントです。

 

 



 

―渡嘉敷エリア―

1.アリガーケーブル

海底を通る水中ケーブルを見ることができるポイント。ケーブルを辿って沖へ泳ぐと水深25m辺りにチンアナゴやスカシテンジクダイ、ヨスジフエダイ、ユカタハタ、ケラマハナダイなどが群れる根があります。ハダカハオコゼやモンハナシャコもよく探すと見られます。広い砂地ではグルクンの大群やウミガメとの遭遇率が高いです。

2.野崎

小さな枝サンゴが密集した巨大な根がメインのポイントで、根の上には無数のスズメダイ達が紙吹雪のように舞い泳ぎとてもきれいです。20mを超える深場ではハゼ探しも楽しめます。ウミガメの通り道になっているのか潮のタイミングがいいと何匹ものカメとすれ違うことができます。

3.サンドトライアングル

4.タートルリーフ

どこもかしこもカメだらけの光景が見られます!
もちろん自然なのでタイミングを外すと0の時も・・・(汗

5.ツインタワー

渡嘉敷に隣接する島「儀志布(ぎしっぷ)」の東に位置するポイント。2つの岩がタワーの様に突き出ていることからこの名前に。岩の狭間は広く、水中から見上げるとより壮大です。付近にはいくつかホールがあり地形を楽しめます。流れが速く、コンディションのいい時しか行く事ができないレアポイント。

 

 



 

―座間味エリア―

1.知志

リーフの割れ目が大きな洞窟になっているケラマでは有名な地形をポイント。大きな三角形の入り口から奥へ進むとリュウキュウハタンポの群れが中層を漂い、頭上からは光のシャワーが降り注ぎます。浅瀬のサンゴも美しく、ウミウシやエビカニのマクロ探しも楽しめます。

2.男岩

「男岩」と名前に相応しいダイナミックなドリフトポイント。カスミチョウチョウウオやキンギョハナダイ、キビナゴが乱舞する中を爽快に流れます。ドロップから少し外れた場所に「マグロ根」と呼ばれる根があり、運が良ければイソマグロの群れやナポレオンフィッシュに会えることも?! 夏場のコンディションがいい時にのみ行ける上級者向けポイントです。

 

3.唐馬(トウマ)

冬の北風が強い日に最適な場所で、プールの様にフラットな水面が快適なポイントです。一番の見どころは薄い水色のデバスズメダイの群れと、あまり人見知りしないチンアナゴ達(笑)
水深が幅広く取れるので、浅瀬をのんびり泳ぐのも深場を探検するのも楽しいポイントです。巨大なウツボや稀にタイマイを見ることも。

3.ドラゴンレディ

「彼女が水着に着替えたら」という有名な映画のロケ地になったポイント。撮影に使った飛行機の羽根や操船席の残骸が今もわずかに残っています。雪景色の中にいるのかと思うほど一面真っ白な砂地が広がり、淡い海の青さがとてもきれいです。小さな生物が多くマクロ好きにもとても楽しいポイントです!

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